「Family Days」における、いらぬお節介――いわゆる注意書きみたいなもんです。
読んで得することも無く、損することの方があるやもしれません。
気にせず「Family Days」の雰囲気に浸りたい奇特な方は以下をお読みください。
後悔しても知りません。一切責任負わず。

■この世界って何よ
セイバー帰還、イリヤ生還、ライダー現界。いわゆるファンディスク仕様。
少々詳しく説明するならば、セイバールートを順調に行きつつ、うっかりアーチャーが真名を告白。UBWも発動。
だが士郎自身はそれは使えず。この時点での彼は投影止まり。
で、彼の投影技術も実ってか、聖杯戦争を着実にこなし、突如桜ルートへの道が開ける。
黒化に襲われつつセイバーを士郎が愛の力で跳ね除けます。愛は地球を救う。嘘です。
本当はセイバーに影(真アサシン戦の時)が迫られていたときに、アーチャーが自らを犠牲にして助けたのであります。
あとはご存知の通りの展開が起こるわけです―――士郎・セイバー・ライダートリオvs黒アーチャー、凛vs黒桜。
この頃からセイバーとライダーは仲が悪かったりするわけです。時折、タイミングをミスってアーチャーに隙を見せてしまう場面も。
最終展開はセイバールート同様で。
―――えっと、セイバー帰還した理由は他の作家さんのをご参照ください。後の「Family Days」です。


■キャラ特性
アルトリア この物語のヒロインで別名セイバー。皆にはアルトリア・セイバーという名で通しているらしい。士郎煩悩。食事大好き。士郎の料理大好き。士郎のいない昼間は道場で瞑想していることが多い。魔力の貯蔵量は少々減りつつあるが、サーヴァント時と大して変わらず。ライダーと仲が悪い。夜は激しいですよ?
衛宮士郎 我らが主人公。意外にクラスの女子に受けがよろしいらしく隠れファンがいるが、学園のアイドル・弓道部のホープ・金髪美女・眼鏡美女・幼女と盛りだくさんのラインナップゆえ、近づけないでいる。それでも近づこうものならば、その夜は眠れないと思えー!
ライダー エロライダー。まともそうに見えて、アルトリアや桜に続く士郎煩悩。毎夜毎夜、淫夢を士郎に送らそうとするが(もちろん自身を具現化)それを狙うかのように士郎の隣で寝ているアルトリアが邪魔をする。そして次の瞬間、桜に攻められるという結果に。表の意味で騒がしい。
遠坂凛 赤いあくま。人目には士郎煩悩に思われ気味だが、アーチャー煩悩だったりする。弓凛。今まで士郎をいじめて楽しんでいたが最近は桜に移行。
間桐桜 士郎煩悩組でもっとも士郎に近いにも関わらずアルトリアに負けてしまった薄幸の巨乳。もし、アルトリアが近くにおらず、聖杯戦争が行われていなければ多分付き合っていたと思われる。怒りが頂点に上ると空間から影が漏れてくるという後遺症を持つ。触れるとダメージ判定。恐怖でしかない。実姉である凛と対立中。
イリヤスフィール・F・アインツベルン 彼女が出るシナリオはシリアスと見て間違いない。明るく振舞ってはいるが心の中まで明るいとは限らないぞ?
藤村大河 現在、出番なし。学校イベントと飯イベント。哀れ。イリヤとは対象的に彼女が出てくるとギャグテイストになる可能性高し。両者が出てきたら半々。
??? まだ謎。









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